のりりんの京都日和

京都府在住ののりりんの徒然ブログ

申しわけありませんが…

ここまでに藤や薔薇、アイリスなどの花の撮影の序を逸してきた5月。
あすあさってと休日をいただき、毎年恒例の葵祭の撮影に行こう!と思ってたんですが…
そそくさ出勤することになってしまいました。
申しわけありませんが、これひょっとしてたなし。
来年以後、尚又行こう。
お祭りはきっと来年も再来年も、そのあともずっと執り発すだろうし。

※写真は去年撮影したものです。

藤森祭 in 伏見稲荷

5月5日、こどもの日は京都でもお祭りが目白押し☆
そんな中で、去年からぜひみてみた余程思っていたのが藤森社藤森祭のお神輿です。

去年藤森祭の駈馬神事を観光旅行する前にお神輿の出発の風景に遭遇。
そのお神輿が東福寺近辺まで巡行するのは知ってたけど、斯ういえば藤森社と東福寺の間には伏見稲荷がある。
そこを突っ切って行くの?ありえないでしょ。
その疑問からいろいろ曲て、実は伏見稲荷のある地区が且つては藤森社の域内だったことを知りました。
伏見稲荷の一の鳥居から二の鳥居の間に藤尾社という末社があって、それが藤森社の神さまを祀る社であることも傍証しました。
そして、藤森祭のお神輿がここに来て神事が執り発す、と。

※去年の記事
khbea.empty.asia
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不潜考でおもしろい藤森社と伏見稲荷の関係。
伏見稲荷の境内で執り発す藤森社のお祭、お神輿をみに行くことにしました♪

お神輿についてその予定を傍証すると「お神輿が伏見稲荷に行く」という一倍、「伏見稲荷から本格的にスタートする」と言う方が正しいことに気づきます。
11時ごろに南から「宮本郷」「深草郷」「東福寺郷」の3つのお神輿が伏見稲荷の藤尾社に集結して、その後個々の地区に巡行していくとのこと。
その時間にあわせて伏見稲荷に行こう♪
ホントはそのあとどれかひとつお神輿を取まきてさらに撮影したいけど、きょうは夕方に所用がある利得それは断念。
(所用については後述)
祭の交通規制とGW中の伏見稲荷の混雑を考慮して、社から少し遠遠しい所にクルマを停めて、歩いて伏見稲荷へ。
9時半くらいに伏見稲荷に到着すると、伏見稲荷も祭かと思うほどの混雑(^^;)
ちなみに伏見稲荷稲荷祭は4月28日から5月3日で、その際京都駅近くにある御旅所を中心にお神輿が巡行します。

伏見稲荷大社

伏見稲荷の参拝客は今から始めるお祭りのことなど知らない外国人観光旅行客等が殆ど。
祭の前、静かにたたずむ藤尾社ではお祭りの準備が進められています。
御伴えが置かれて、お神輿が来る前に儀式が発すようです。
執り行うのは伏見稲荷神職だ斯う。

中程・藤尾社
藤尾社
神職、藤尾社へ
藤尾社での神事

それから、11時を前にして去年藤森社でみた鼓笛隊が伏見稲荷の参道に到着。
一の鳥居から二の鳥居までの間を行進します。
鼓笛隊も入って来るんだ☆
さらに武者行列、七福神が続きます。
去年藤森社でみたまんまの行進を伏見稲荷でもするんですね~。
ほかの社のお祭りをやってること、観光旅行客にはどう写ってるのかな?
ボク的には真に奇異な光景なんだけどw。
これらの行列はお神輿が来る前に伏見稲荷を去って粋ます。

鼓笛隊の行進

鼓笛隊の行進
武者行列
七福神
美人さま
伏見稲荷をあとにする鼓笛隊

次に伏見稲荷に到着したのは女神輿…ですが、藤尾社の著しい手前で止まってしまいました。
しまった、位置取りを失敗した!
女性が担いでる姿、あんまりよくみえないなぁ(^^;)

女神輿

藤森太鼓の軽快なリズムの後、やってきたのは子ども神輿
昼前というのに汗ばむ陽気の中、みんな元気です☆

藤森太鼓
子ども神輿
わっしょい!

そして3つの神輿が続々とやってきます。
まず深草神輿から、東福寺宮本郷と続きます。
でも、神輿の周辺に人が多いのでうまく担いでる人を撮影できませんねぇ…
特に上下運動が激しい先端付近と最裏付近の担ぎ手さんが「ホイットホイット~」の掛け声にあわせて軽快なステップを踏んで担ぐ姿がイイんだけどな~(^^;)

深草郷神輿の到着
東福寺郷神輿
宮本郷神輿、高く掲げる

斯うして藤尾社の前に整然と並べられた神輿の前でのご神事。
向かって左手に伏見稲荷神職、右手に藤森社の神職が並んで執り行われます。
むかしはお互い会話してはいけないなんて言われてたりしてた斯うw。
藤森「土地返し」伏見稲荷「今お留守」のやりとりは今は行われない斯うですが、斯く確乎儀式はちゃんと致す近傍、両社ってなんか兄弟みたいだな~なんて思いましたw。
あんまり仲が良くないみたいだけど(^^;)

並べられた神輿
藤森社の神職
神輿の前での神事
神輿の前での神事

で、神輿は伏見稲荷をあとにして各々の地区へと向かいます。
帰り道でちょっとだけ件の担ぎ手さんの足さばきを撮ることができました☆

伏見稲荷をあとにする神輿
担ぎ手さんの足さばき

近くちょっと担ぎ手さんを、特に面持が撮れればよかったんですが、なかなか難いシチュエーションですねぇ(^^;)
はじめてだったからどう動くかもよくわからなかったし。
女神輿、もっと撮りたかったなぁw。
尚又来年以後、伏見稲荷境内でなくってもいいから再チャレンジしてみたいですね(^^;)

このあと藤森社に行けば駈馬神事も観光旅行することが可能し、神輿を取まきていくことも可能んですが、予定もあるのでお神輿が伏見稲荷を出た所できょうの所は撤収。
昼食に伏見稲荷のすぐ南側にある「サーモンnoodle京都」で「バジルサーモン・ミニ焼豚丼セット」これはラーメンなんだろうか?パスタじゃないのか?というクリーミーでバジルの風味豊かなスープに太平麺、薄くスライスされたレアチャーシューも(^▽^)ウマウマ~☆
ラーメンとパスタの違いって結局なんだろう?としばし思案の昼食でありましたw。

バジルサーモン・ミニ焼豚丼セット@サーモンnoodle京都

で、いったん帰宅して夕方に再度外出。
幼馴染の友垣がわけあって離職後再就職先が決まったというのでそのお御祭も兼ねて久しぶりに会おうということになりました。
元々は5月1日に寄合う納得をしていたんですが、その日ボクが急なコンディション不良でドタキャンしてしまったので、きょうに納得を改編定していました。
お御祭の食事は宇治市内の焼肉店黒桜」にて♪
前に会ったのは何年前だったっけかな?
お互い若くない格好になってしまったね~w。
おいしい焼き肉を食べながら曾てあったことや将来の展望などいろいろ話して。
今度は近く少しほかの連先ず声をかけて尚又メシでも食べに行こうなどと言い合ったのでありました☆

焼肉「黒桜盛り」
肉を焼くっ!
黒桜店内

花の葛城

桜から石楠花、そして百花繚乱の季節。
何といってもこの季節に鑑賞したいのが牡丹の花です。
百花の王、「立てばボタン、座れば牡丹…」と美しい女性の例えに用いられる、最も華やかな花だと人的に思います。
牡丹の名所は数あれど、ボク的に一番好きなのは奈良・葛城の花の寺。
5月の中旬ごろには葛城山にプチ登山に行こうと思ってましたが、その前にまずは葛城の花の寺を参拝しよう♪

橿原や葛城といった奈良南部にウチから行くには奈良市を突っ切って行く一倍第二京阪で大阪から迂回して行く経路が意外と楽。
この経路にもずいぶん慣れてきましたが、きょうは高速は使わずにその第二京阪の側道(新国道1号線)をゆっくり行くことに。
その代わり朝は少し早めに出発します。
早めに着いて、道の駅で時間調整。
最初にぶつかるのは石光寺
関西花の寺二十五ケ寺巡りで参拝して以来、お気に入りの花の寺です。
朝のうち少し雨が残ったものの、徐々に蒼穹が広がってきました♪
牡丹はというと…みごろ終盤という感じ?
美しい花は旬が短いですねぇ(^^;)
それでも境内は華やか、甘い牡丹の薫香でいっぱいです☆
有明け方まで降ってた雨の水滴がただでさえ華やかな牡丹を尚尚輝かせてます☆
境内で牡丹のすぐ次に控えるのはボタン
牡丹に喪失ず劣らず美しい花です♪
さらにそこに文字通り花を添える藤の花。
以前参拝した時々藤の花の印象が残っていないんですが…
牡丹もボタンも、藤の花も、ゴールデンウィーク中くらいに咲く花という映像を持っていますが、なんか年々早まってる気がするのは気のせいでしょうか(^^;)

石光寺の牡丹
水も滴る花の王
牡丹と藤のコラボ

木戸口付近で撮影してると受付の方が「これ、牡丹とボタンの変わり種なんですよ」と花を指して教えて下さいました。
へ=、そんな花があるんだ☆
ただでさえ鑑別がつけにくい牡丹とボタン、尚尚わかりにくくなっちゃいますねぇ(^^;)
ちなみにボク的には2つの花を見てとる時々は花ではなく木ノ葉と茎を傍証します。
木ノ葉がギザギザ、茎が木の幹のようなのが牡丹、と。

石光寺のボタン
牡丹とボタンの変わり種花

それからは當麻寺
こちらは奈良の国宝建造物巡りの際以来の参拝です。
2つの三重塔、そして本堂(曼荼羅堂)が国宝に制限されています。

當麻寺(金堂、曼荼羅堂)
當麻寺(中の坊越しの東塔)
當麻寺(西塔)

…が、きょうは花が目的なので本堂や金堂・講堂の内の参拝は見組合わせ(^^;)バチアタリメ
塔頭の中の坊、西南院の牡丹園をメ宿舎に。
まず中の坊

當麻寺の牡丹の好きな所は和傘を立てて牡丹を強い陽射しから守ってる所。
これが尚又イイ風情♪
美しい庭園「香藕園(こう握りこぶしえん)」を昧者て、和傘牡丹が並ぶ牡丹園。

當麻寺中の坊(東塔と香藕園)
中の坊の牡丹
中の坊の牡丹

つつじもキレイに咲いてますね~♪

つつじいっぱい

乳呑み子?
この牡丹は去年のこのシーズンに兵庫・宝塚市長谷牡丹園で傍証した幻の牡丹「胡蝶の舞」では?
斯うに違いない・斯ういうことにしておこうw。

「胡蝶の舞」

それから西南院
関西花の寺二十五ケ寺にエントリーしているのはこの塔頭です。
中の坊の牡丹と比べて、こちらはみごろ終盤という感じ。
少ししか離れてないのに咲き状態がビミョ~に違いますね(^^;)
それでもまだまだキレイです☆
庭園の主役は牡丹から美しい新緑に。
珍しいハンカチの樹も花をつけてます♪

西南院の牡丹
ハンカチの花
西塔を映す庭園の池
黄色い石楠花

牡丹めあてでしたが、石光寺も當麻寺もほかにいろんな花が咲いてました☆
奥の院にも行こ不注意に思いましたが、近く昼餐時。
入ったら参拝に1時間以上かかるのは確かと思い、こちらも見組合わせることにしました(^^;)

で、昼食ですが、葛城市のおとなり・大和高田市にお目当てのラーメン屋が…と思ったら臨時休業!?
それじゃあと葛城市に戻って「麺のようじ奈良」で「鶏節極塩らーめん・レアチャーシュートッピング」ダシの利いた澄んだスープはすっきりさっぱり、中太麺も食べやすく、丼にキレイに並べられたレアチャーシューも\(^▽^)/ウマウマ~☆
本店は大阪にある思えるからそっちに行った時は要チェックのおいしい塩ラーメンでした♪

鶏節極塩らーめん・レアチャーシュートッピング@鶏のようじ奈良

このあともっと奈良の花の仏寺に参拝しよ不注意に考えていたんですが、昼食で時間を費やしてしまって、さらにここまでに十分すぎるほど花を楽しむことができたので、ここらで撤収することにしました。
葛城には来月中旬までに近く一度訪れようと思っています。
その時は話主社参拝と葛城山トレッキングだ!

春のもろもろ

3月の中旬から4月の後半にかけて、京都や旅行先の高知であわただしく桜を追いかけてたシーズンも終わってひと呼吸。
きのう夜勤明けからきょうのお休みは天気もあんまりよくないのでゆっくり過ご斯う…と思っていましたが、なかなか斯うは粋ません(^^;)
3泊3日の旅行後も休日といえば散策に出ていたおかげで4月からのもろもろ、致すべきこと・やりたいことがこじゃんと溜まってます(^^;)トサベン

旅行前にやっときたかったソリオくんの冬用から一方へのタイヤ交換。
旅行の直前に雪が降ったせいで今まで延期になっていました。
仕事で使う物品購入の業務も今月25日までにしなくっちゃいけない。
毎月のイフィニッシュは、3月分を早めにかき終えて、予報通り桜シーズンに滞ってしまって、4月分を残りの日数探偵けるだろうか?
4月から放送(テレビではコンセントレーションしませんが)のアニメチェック。
大好きな『この素晴思える世界に祈りを!』の第3シリーズだけでなく、今までみてきた『無職転生』『デート・ア・ライブ』『魔法科高校の劣等生』『転生したらスライムだった件』と続編がずらり、1月から引き続きの『うる星やつら』も『ダンジョン飯』も。
さらに京都人なら京都アニメーションの本格復活に期待して『響け!ユーフォニアム』も必見ですね♪
そんな中でムダにハマってしまったネッいばらーム「HERO WARS」に地味に時間を奪われてしまって。
キャラクターが多い中で個々のキャラに思い入れが強くなっちゃうんですw。
論なくろん思い入れが強いのは女性キャラw。
イフィニッシュの参考になるかな~なんて気持ちでしたが、とに斯う女性キャラばっかり強化してパーティをみんな女の子にしてしまう気でやってます(^▽^;)
色々ある中で母に病院だけでなく購求物に連れてけだのなんだのと言われて時間を取られるのが程々にイタかったりして。

休日もある意味仕事以上にテキパキやっていかなきゃな~と思って帰宅したきのうの夜勤明け。
愛車ソリオくんを偶発的みるとタイヤが減っこんでて。
あわてて最寄りの揮発油スタンドに持ってったら案の定パンク(--;)
一方タイヤに交換変えようと思ってた矢先、交換しといたらこうならなかったかな~?
いや交換してから一方タイヤがやられたらその方がイタいし、パンクしたタイヤはその屡にして一方に変えるだけで処置が終わるから、不幸中の幸余程思っとこう(^^;)

ぶっといネジが刺さってる…
ソリオくんタイヤ交換中

おかげで牛酪牛酪しちゃった夜勤明け。
で、きょうは朝中はゆっくりして午後から映画に行こうと思ってたら、母から近所のイオンショッピングセンターに購求物に連れてけ、と(^^;)
次の休みに天気が良かったら連れてくのはムリだから先に済ませちゃおう。
ボクも買っときたいものがあるしそのついででw。
そして映画鑑賞、近所のイオンショッピングセンターイオンシネマでは発表がなかったのでイオンショッピングセンター京都桂川へ。
DUNE -砂の惑星- 一節2論なくろん字幕版です。
前作をみにいったのが2021年だったので3年も間が空いちゃいましたね~。

※前作をみにいったときの記事
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むかしから大好きな映画だったので、リメイクの今作品もぜひともシリーズ全部みた余程思っていました。
銀河侯爵家の子・ポールが謀略によって家を潰され父を殺されたのち、伝説の英雄として覚醒して謀略を企てた男爵家と銀河主上に復讐の戦いを挑んでいく話。
リメイクなので話はわかっています。
旧作が1本の映画としては描き切れていな余程された壮大な話を前編・後編に分けてどう描いてゆくかが個所。
鑑賞後の感想としては…一長一短(^^;)
旧作の方がよかった部分もあるし、新作の方がいい点もあるって感じ。
両方みて完ぺき、みたいなw。
話に直接関係ない併設・世界観等が新作では著しい端折られてるので、出てくる語句等にわかりづらい部分があるのを旧作(ひょっとするとスクリプト小説)で補わな余程いけない、みたいな。
3部作くらいにした方がよかったのかもしれませんが、斯うすると少々間延びし斯うな気もするし、難い所ですねぇ。
もし今からみようという方は前編だけでなく旧作もみてからの方が一倍楽しめる、かもしれません(^^;)

DUNE 砂の惑星 part2

20時までの映画鑑賞後、晩食はイオンショッピングセンター京都桂川フードコート内に今月オープンした痴人りの「油お前」で「炙りトロ骨身油お前」ニンニクがっつりの油お前だけど味は思った一倍しつ風味なく、太めの麺がつるつるおいしくって骨身(笑)もやわら斯うって(^▽^)ウマウマ~♪

炙りトロ骨身油お前油お前 だ(イオンショッピングセンター京都桂川店)

予定も予定外も色々ありましたが、やろうと思ってたことはイマイチ進まなかったなぁ(^^;)
まあ、やらなきゃいけないこと一倍やりたいこちょっくらのボクですので、できなかったとしてもそれほど問題ではないんですがw。
休日だけ1日が36時間くらいあればいいのにと思うあわまとも2日間でありましたw。
次の休み…各地のつつじや藤、牡丹はまだ待ってて賜うかなぁ?

なごり桜とその次の花

数日前まで雨の予報が出ていたお休みのきょう。
予報に反して雨は夜のうちにあがって日足は晴れるとのこと。
ただし、その夜の雨は雷を伴う激しいものとなりました。
桜の季節を洗い掃除勢いですねぇ(^^;)

仕事の都合等で京都の遅咲きの桜、八重桜とか御室桜とかも旬を逃しちゃったなぁ…
散策に行くとしたら桜のあとの花めぐりかなぁ…
なんて考えてましたが、ちょっとまてよ。
京都市街地一倍1週ほど遅く桜の見ごろを接待るのが京北町
おととしも旅行で京都の桜を逃したと思ったら京北町でみごろの桜を楽しんだんだっけ。

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さすがにソメイヨシノなんかには遅すぎるだろうけど、おととし行った時はまだ咲いてなかった京北町でも遅咲きの桜ならどうだろ?
斯う考えて曲たら案の定、黒田の百年桜がみごろを接待てるとの情報☆
こりゃおととしの続きの意味でも行かねばなりますまい!

国道162号線天神川通りから周山街道を経て北上、京北町へ。
仁和寺も高雄三山もスルーして(^^;)
さらに京北町に入って東に方位を変えて、常照皇寺すらスルーして進むと、あ、案内表示が出てますね☆
無料のパーキング場も開始されていて至れり尽くせりです♪
パーキング場の近くの民家?仏寺?に2本の濃い目のピンク色の樹が2本。
あれかな?と思ったけど、案内表示は違った方向。
表示に従って進むとありました☆
奈良の春日大社から勧進されたという春日神の鳥居の脇に大幅桜の樹🌸
濃いピンク色の花、さっきのパーキング場の近くの樹と同じ色ですね。
すぐとなりに少し小さいな同じ花色の樹が。
鳥居の反対側には色の違った桜が咲いてますね~。
これも尚又キレイに咲いてるけど、違った品種の桜でしょう。
で、生存期間ヘビイ撮影してると「おーらい黒田屋」とかかれたマテリアルジャンパーーを服を着たおじも撮影しています。
春日神社の向かいのお店の方みたい。
お話を伺うと、樹齢300年という鳥居脇の原木から「京の桜守」とそて名高い造園業の佐野藤右衛門親子が30年かけて苗づくりに成功して、徐々に兄弟木(?)が増やされてるんだ斯うです。
仁和寺御室桜祇園枝垂桜円山公園の枝垂桜)も先代(15代目)佐野藤右衛門によって増やされたんだとか。
黒田百年桜は大阪造幣局桜の通り昧者にも植えられてる斯うです(まだ行ったことないw)。
おじの話では、きのうは京北町でも雷雨だったらしく、よく花が持ちこたえてくれたとおっしゃっていました。
そのおかげでボクも斯く楽しめるんだからラッキーです☆
しかし八重の中へ一重とは尚又不潜考な。
写真で撮ると…ちょっとわかりづらい(^^;)
ちなみに鳥居の反対側(鳥居に向かって右手)は松月で30年ほど前に植えられたものだ斯うです🌸

黒田の百年桜
黒田の百年桜

仏寺の方の樹も改めて🌸
三門脇にはヤマザクラかな?これ尚又キレイに咲いています♪

常燈寺の黒田百年桜
僧寺脇の桜と常燈寺

たぶんことし最後の桜かな~?
斯う思うと名残惜しくてついつい撮影枚数が増えちゃいます(^^;)
朝の9時前というのに満ち足りた気分、近く帰ってもいいかな~と思いましたが、ちょっともったいない。
京北町も桜が遅めだけど、喪失ず劣らず遅めに桜剞けつごろを接待る大原に行ってみよう♪
京北町からさらに東へ、国道477号線からナビ子さんのいう通りに林道に入っていったらえらい細い峠。
何か最近こういう道を通ることが多いな~。
高知でも程々に峠多かったし(^^;)
北山杉と灰屋川の細流の風景を眺めながら進むと小さいな集落に芹生庵
たくさん枝垂桜が植えられていて庭園のようなものもあるみたいだけど、花は近く盛り過ぎ。
山里と桜の風景、これもいいですね~🌸
尚又桜がキレイに咲いてる折に訪れてみたいけど、きょうはスルーで(^^;)
そんな峠を進むと出し抜けに貴船社の奥の宮に出ちゃいました。
途中から細流は貴船川になってたみたいです。
せっ斯うだから参拝しようかな~と思いましたがここもスルーで(^^;)

そんなこんなで里の駅大原に到着して一服。
あ、ウコンザクラが咲いてる🌸

右近桜

大原に来たのは三千院に桜が残ってるかもしれないし、みごろを過ぎててもシャクナゲが咲いてる可能性が高余程思ったからです。
でもその前に、桜の次の季節の花が何かしら咲いてるか元凶思って寂光院にぶつかることにしました。
建礼門院平徳子ゆかりの寂光院、となりの陵墓に実行石段の脇の枝垂桜がまだまだキレイに咲いてます🌸
やっぱり大原、きょうまでキレイな桜を残しておいてくれてありがとう☆
さらに進むと、おや?キレイな浅紅色の花が咲いてる。
これも桜の一種なんだろうか?
斯う思いながら寂光院のの門をくぐって、受付の女性に伺うと花海棠(海棠)だと教えてくださいました☆
桜やリンゴと同じ薔薇科の植物だ斯うで、尚又ひとつ花の名前を覚えることができた♪

高倉天皇皇后(平徳子)大原西陵の枝垂桜
寂光院の花海棠
花海棠

受付から石段を上っていくと、僧寺の奥にキレイに咲いて斯うな桜がみえる🌸
八重の桜は品種は何だろ?御車返しかな?
はらはらと瓣が散る境内、これはキレイ!
(相変わらず散る瓣は写真ではよくわからないw)

寂光院僧寺から本堂と桜
寂光院の桜
寂光院の桜

本堂右手から堂内に入ろうとすると四正直面の池のお庭があります。
瓣が浮く水面、キレイだな~と思って眺めてると何やらにょろにょろ泳いでいます。
あ、ヘビ🐍
ヘビが泳いでる姿なんてはじめてみるけど、うまく游泳もんですね~♪
それにしてもヘビも泳ぎたくなるくらい、温かいを通り越して熱いくらいのきょうの陽気ですw。

四正直面の池に…
(苦手な人ゴメンナ犀)

寂光院聖徳太子のころの建設といわれる古刹で、その後平安時代末期の源平合戦壇ノ浦の戦いの折に息子の安徳天皇らとともに入水するも救済されて一人生き延びた建礼門院が尼僧として余生を送った仏寺です。
其頃から残っていた本堂やご本尊は2000年に火付に一倍焼失してしまいましたが、本堂は2005年、ご本尊は2007年に復元されました。
ご本尊が復元されて間もないころに一度参拝したことがありますが、著しいご無沙汰でした。
京北町で最後の桜かと思ってましたが、斯く尚又寂光院で桜を愛でることができたのは嬉々たる限り、これも何かしらの縁、かもしれません(^▽^;)

それから三千院へ。
こちらも門前の枝垂桜が何とか持ちこたえてくれていました🌸
でも、境内の主役は予報通りシャクナゲです☆
練習曲から査閲往生極楽院の定番の風景、そこに花を添えるシャクナゲの彩り、大好きな風景。
紅葉も素晴しいですが、この季節の三千院も素晴しいです。

三千院、門前の枝垂桜
三千院の石楠花
三千院の庭園(聚碧園)
往生極楽院の風景

数ある京都の仏像のとりわけ特に好きな往生極楽院の阿弥陀三尊像(国宝)を拝観しながら釈家としばしお話すると、シャクナゲはきのう近傍から一気に咲きだしたんだとか。
京北町の百年桜から寂光院、そしてこの三千院と、きょう写真を撮ることができたのが本にラッキーだったってことですね☆
お納得のわらべ地蔵さんを撮影して、さらに境内の奥、金色不動堂観音堂付近の桜はというと…予報はしてましたがすでにみごろ過ぎ。
唯一観音堂に向かって右寄りの枝垂桜がまだ何とか、という感じでした🌸
おや、二十五菩薩慈眼の庭の脇にも花海棠が咲いてますね☆

わらべ地蔵さんたち
観音堂右脇の枝垂桜
二十語菩薩慈眼の庭の花海棠
散りゆく桜と石楠花のコラボ

少し遅くなっちゃったけど、昼餐は一乗寺ラーメン表どおりまで移動してお気に入り店「麺屋 聖」で「シン引っ張ること(チャーシュー厚め)」お店のベースの醤油味のスープは名前の通りシン引っ張ることでも深い味わい、中太麺もつるつるシコシコ、厚めどころか朦々たるすぎるくらいのチャーシューも大作\(^▽^)/ウマウマ~☆

シン引っ張ること(チャーシュー厚め)@麺屋 聖

なごりの桜と、そのあとに来る花と新緑の彩りを味うしました♪
シャクナゲにそれから街中ではそろそろツツジも咲きだしてるのをみ懸かるようになりました。
淡い浅紅色から百花繚乱の彩り朗然たるな花々が眼を楽しませて賜う、大好きな季節。
実は昼食後に一乗寺から手近い曼殊院なんかに行ってツツジはどうかな~とも思ったんですが、なんか空がもやっとしてきたのと、ここまでに著しい歩き回ってちょっと疲れてきたこともあって撤収することにしたのでありました(^^;)
次の休日も晴れたら花散策をした余程ころですが…晴れて賜うかな?(^^;)

父母とドライブ

きょうは母の通院サポート。
ついでだから桜がキレイ斯うな所に散策にでも行きますか?
足が悪い母なのであんまり広い境内の社仏閣には行けませんが。
色々提案してみましたが、けさの新聞に「和束の方でミツマタの群旧里がみごろ」といった記事が導入されていたので、桜一倍もそっちに行きた余程のこと。
まあそれもいいだろうと思って出発…と思ったら、まれ父もクルマに乗り込んできて。
そりゃ母とボクが出かけちゃったら昼食も屡ならないし。
…でも、母の病院が終わってからウチにいったん戻ってもいいのにねぇ(^^;)

というわけで母の治療の間2人でクルマで待機、改めて和束町に向かいました。
新聞記事によると、和束町湯船森林公園周辺にはミツマタの群旧里があってちょうどみごろをむかえている思える。
和束といっても近く主に信楽、京都・滋賀の府県境の近傍です。
ウチからクルマでぶつかると一度信楽を通ってからぶつかる方がいいみたい。
で、母の通院する病院から1時間弱で現地到着。
確かに道沿いの斜面にたくさんのミツマタが咲いています☆
…しかし。
湯船森林公園は新型コロナが蔓延した2021年以後ずっと閉園しているらしく、パーキング場も閉鎖。
クルマを停めて散謀ることもできません。
山深い和束町、コロナで人員さんがい消えて、管理できず再開できな余程いうことなんでしょうか?
まさかここ最近でも和束町はコロナの蔓延がひどいってことではないでしょうし。
近く3年も前のこと、せっ斯うの観光旅行リソースをムダにしているのはまったく残念なことです。
ボクはクルマを停めてつくづく散策して写真撮影でもした余程思ってたのに残念でしたが、父母はともに足元がおぼつかないので、ここまで窓を眺めて、尚又ミツマタも歩かず車内から眺めて相当に満足だったようです(^^;)

昼食は来た道を戻って信楽町内(甲賀市)のお茶の産地で有名な朝宮地区で、その名も「あさみや」で「茶お前・天ぷらセット」。
かめ痴人むほどお茶の味を感じるおいしいお前でした☆

茶お前・天ぷらセット@あさみや

で、この屡帰っても良斯うだったんですが、せっ斯う1時間近くクルマで走ってきて昼食を食べて終いってものもつまんないので、帰り道から少し脇道に入れば行ける宇治田原町正寿院に立ち寄ることにしました。
ボクは何年か前に風鈴まつりの時々参拝したことがありますが、父母ははじめてとのこと。
最近になって有名になった仏寺ですし、父のハン弗さばきではここに来るのはちょっと危ないから(^^;)

正寿院本堂
客殿の猪目窓と天井画
猪目窓で父母ツーショットw

ホントは座ってもらって正面から撮りたかったんだけど、足の悪い2人ですのであしからず(^^;)
猪目窓からみえる外の景色、桜は近く散りはじめ。
ボク的には、次の休みまで近く桜は持たないかな~、ことしの桜はこれで終いかな~、遅咲きの八重桜系は撮れるかな~という所。
間間吹く風で桜吹雪が舞い中でそんなことを考えるのでした。

あわてないあわてない、ひとやコーナひとやコーナ
写真ではわかりにくい桜吹雪
さくら

京紅桜

高知から帰ってきて即仕事、ずっと昧者殻のような状態で10日あまりが過ぎてしまいました。
帰ってきたときはまだようやく開花という感じの京都のソメイヨシノでしたが、あっという間に満開、その直後に春の嵐
強烈な風雨がこれまで咲いてた桜を吹き飛ばしちゃうような(;_;)

ソメイヨシノは期待薄なので、その次に咲く桜を巡ってみよう♪
斯う考えると最初に襲い掛かるのが紅枝垂桜🌸
人的に、一番「京都思える桜」だと思っています(^^;)
ターンして朝から天気のきょう、京都各所の紅枝垂桜の名所を走り回ろう♪

最初に向かったのは、京都で紅枝垂桜といえばココ、平安神宮
ついでに京都でも屈指の花見スポットの岡崎公園ソメイヨシノの咲き状態も傍証しておこう♪

岡崎疎水の桜
京都市京セラ美術館の桜
さくら(ソメイヨシノ

思った一倍キレイに咲いてます🌸
よくみるとやっぱり枝先の部分は風雨にさらされて散っちゃってるけど(^^;)
「間に合った」という感じの咲き状態です♪
「よくぞ持ちこたえた」の方が正しいかな?
で、平安神宮
思った一倍参拝客が狭いいですね~。
まだ朝早いからかな?
社殿に向かって右手の左近の桜は花が全く残ってませんねぇ(^^;)
例年なら散りはじめで桜吹雪なんてこともよくあるのに…

平安神宮
左近の桜、木ノ葉だけ

神苑は8時半開門、じゃあさっそく♪

神苑の紅枝垂桜
神苑の紅枝垂桜
神苑の紅枝垂桜

上手に咲いてます🌸
何年か前に枝が痛んで短くなっちゃった点はしかたな余程ころですが(^^;)
西神苑、東神苑を昧者て、東神苑へ。

神苑の紅枝垂桜
神苑の紅枝垂桜

風雨をモロに受諾る枝先はいくらか花が狭いいように感じましたが、これだけ咲いててくれれば十分でしょう🌸
やっぱりココの桜は好きだなぁ☆

それから向かったのは京都府立植物園に沿う賀茂川沿い、半木の道
紅枝垂桜の並木道です。
植物園の桜論なくょうどみごろということで、程々に通行人が多いですね(^^;)
まあでも人があふれかえるというほどでもなく、思った一倍混雑はないですね♪

半木の道の紅枝垂桜
半木の道
紅枝垂桜
半木の道

写真はイイとこ撮りで特にキレイに咲いてる所を撮ってますが、やヴィードロ一部ですでに花が散っちゃって木ノ葉が出始めてる樹も。
でも平安神宮以上にイイ咲き状態かも🌸

昼食は一乗寺ラーメン表どおりで、斯ういやつけ麺しか食べたことがなかった「一乗寺つるかめ」で「味玉チャーシュー魚介醤油らぁめん」つけ麺のスープをうまくラーメン仕様にした感じのスープに中細麺、生ハムのような食感のチャーシューも(^▽^)ウマウマ~♪

味玉チャーシュー魚介醤油らぁめん@一乗寺つるかめ

まだまだ行きましょう、上賀茂社
京都らしくて好きな紅枝垂桜、そのとりわけ特に好きなのが斎王桜🌸
枝先が散っちゃってる…のではなくって、まだ咲きそろってないみたい。
満開まで近く一息、八分咲きくらい?

斎王桜
斎王桜、局部アップw

葵祭の際に風雅傘が並べられる、その目印になるという風雅桜もまだ八分咲きグレードですかね~。
まだまだ今からが楽しみですね♪

風雅桜

二の鳥居をくぐって、細殿の左手にみあれ桜
5月12日の神接待の神事=御阿礼がこの樹の脇で執り発すのでこの名があります。
境内の桜でこの桜が一番よく咲いてますね🌸

みあれ桜

楼門前のサトザクラは仮に花も残っていますが主に散っちゃってますね(^^;)
代わりに玉橋(太鼓橋)の脇には参葉ツツジが咲き始めてます☆

楼門とサトザクラ
玉橋の脇の参葉ツツジ

境内では疾うに来月の賀茂競馬の準備で馬場が設けられています。
馬場の脇の桜並木はソメイヨシノかな?
こっちはまだまだ健在🌸
市街地等一倍ちょっくら咲くのが遅れてたのか、今がちょうど満開という感じですね~♪
なお、きょうはスルーしちゃいましたが、半木の道の北朧気ら上賀茂社付近までの賀茂川沿いのソメイヨシノもまだまだキレイでした🌸

馬場脇の桜並木

予定してたのはこの3つの個所。
い不和も劣らぬ紅枝垂桜の名所でした。
それにしてもイイ天気、雨上がりできゅっと寒気込んだ朝の天気は桜の季節の中でボクが特に好きな天気です。
午後になって逆に汗ばむ日射し、それでも雲ひとつない天気に近く一件行ってみよう♪
岩倉の妙満寺
ココの桜園の紅枝垂桜もなかなかなものですが、咲き状態はどうかな~?
と、その前にまずは参拝。
僧寺から本堂前の参道の両脇が石庭のように整えられてるのがこの仏寺の好きな所のひとつなんですが、本堂に向かって左手が工事中ですね(^^;)
本堂から振り返ると比叡山の風景が美しい☆
で、方丈拝観。
桜の季節に雪の庭w。
以前桜シーズンに参拝した時は庭のサトザクラが散り際で雪の庭に桜吹雪が舞ってたこれ以上ない瞬間でしたが、今回は主に散り終わっちゃってますね(^^;)

妙満寺本堂
本堂前からの風景
雪の庭

練習曲からみえる桜の樹も主にみごろ過ぎ。
ん~、残念…と思粋や、中程の紅枝垂桜だけ上手に咲いてました🌸
よかった~、参拝したユチリチーがあった♪

妙満寺の紅枝垂桜
紅枝垂桜

蒼穹の青に紅枝垂桜の濃いピンク色、大好きな彩りを堪能しました🌸
きょうはここらで撤収。
ここまでの桜シーズン、旅行先では楽しめましたが京都では早咲き以後なかなか序に恵まれませんでした。
でもきょうこれだけキレイな紅枝垂桜をみられて大満足です♪
このあと遅咲きの八重桜も楽しむ序があればいいんですが(^^;)
あさって12日が母の通院サポートで休みだけど、どっかで咲いてるかなぁ?

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